1958-04-22 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第36号
○東隆君 私は、農林省に注意をしておいていただきたいことは、蜂のような場合には転飼というようなことが行われておる、そうして結局府県の方から北海道の方に持っていったり、ちょっと蜜資源がある場合に移動養蜂をやる、そんなような場合にはやはり組合みたいなものを作らなければうまくいがないんじゃないが、こんな考え方を持ちますが、鶏やその他の小家禽、こういうようなものを考えたときに、これはもう一定の場所でやっていく
○東隆君 私は、農林省に注意をしておいていただきたいことは、蜂のような場合には転飼というようなことが行われておる、そうして結局府県の方から北海道の方に持っていったり、ちょっと蜜資源がある場合に移動養蜂をやる、そんなような場合にはやはり組合みたいなものを作らなければうまくいがないんじゃないが、こんな考え方を持ちますが、鶏やその他の小家禽、こういうようなものを考えたときに、これはもう一定の場所でやっていく
○小川久義君 先程養蜂一群に対して三百円の課税は多過ぎるから撤廃して呉れという陳情もあつたようですが、この養蜂が始終地方では問題になるのでありまして、所得額の見積においても過大である、一群と言いましても固定したものではありませんし、それからそれがフソウ病あたりに罹かつて死んだ場合でも皆んな課税せられるという実情もありまして、或いは移動養蜂、鹿兒島から北海道まで始終移動して蜜を集めておりまして、これはやはり